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お客様インタビュー

2018.08.08

vol.1【①物件探し編】私が、賃貸やめてリノベーションを選んだ理由/M邸インタビュー

vol.1【①物件探し編】私が、賃貸やめてリノベーションを選んだ理由/M邸インタビュー

約4か月前に、リノベーションした住戸での生活をスタートされたM様は「もともと、物件を買う予定は全く無くって…」とのこと。始めのアクションもよく覚えていないけれど、「たぶんフェイスブックに出てきたやつ、クリックしたかな?」とのこと。「一人暮らしだし、住宅購入なんて考えたこともなく、物件探しもしていなかったし、他の会社をみたこともない。」今日はそんなM様に中古物件購入+リノベーションのストーリーをお伺いしました。まずは前編の「物件探し」です。

緩い感じに付き合ってくれたコーディネーターさんとの出会い

vol.1【①物件探し編】私が、賃貸やめてリノベーションを選んだ理由/M邸インタビュー

山口:最初にリノベ不動産を知ったきっかけは?
M様:たぶんフェイスブックだったと思います。友人が「いいね」したページをクリックしちゃったのかな?(笑)そこで、「作る」ってことにちょっと興味をもって、資料請求したのだと思います。購入とかは考えてなくて。その後何度かメールを頂いたこともあって、電話をして、一度行きましょうということになったんです。初めてのアポで遅刻してしまったら、お電話の方とは別の方がご対応下さり、その方がご担当となりました。買うつもりもなかったし、全てが “あいまい”だった私に、いい感じに “あいまい”で、ぼーっとした感じに付き合ってくれて(笑)、この出会いがなければ、購入には至らなかったかもしれません。

初めてのショールームからの流れ、検討のタイミング

vol.1【①物件探し編】私が、賃貸やめてリノベーションを選んだ理由/M邸インタビュー vol.1【①物件探し編】私が、賃貸やめてリノベーションを選んだ理由/M邸インタビュー

M様:最初に行った時は、ほとんど興味本位で行ったので「買う気ないな」と思われたと思います(笑)。リノベーションというより、お金の話を聞きました。最初は数字の話だけで終わったと思います。

山口(イ):それで、数字的に納得されて購入検討に入られたのですか?

M様:まだその段階ではなくて、物件を見るたびに作り方を想像していったという感じです。

山口(イ):どんな流れで、検討されることになったのでしょうか?

M様:最初は「購入したい」というよりは、「リノベーションされたマンションを、見てみたい」という感じでいたので、具体的なものはありませんでした。マンションで “作る”ってどういうことなのかなって。なので、エリアも決まってないし条件もなくて。ただ、これまでずっと賃貸だったんですけど、いつも仕事やプライベートの周期的なものもあり、2年毎に都度引っ越しをしていたんです。今回もちょうどその波もあって、良いタイミングできっかけを頂いたのだと思います。
 

「自社・他社」色んな物件を、オープンに見れたことが良かった

vol.1【①物件探し編】私が、賃貸やめてリノベーションを選んだ理由/M邸インタビュー

山口(イ):物件は何件くらい見られたのですか?また、物件探しのエピソードなどありましたら。

M様:そんなに多くは見てないです。期間も2か月くらいかもしれません。エリアも決まってないので、異なる路線の物件を見せて頂きました。いくつか見ていく中で、リノベーションマンションは「マンションなのに、普通の間取りっぽくないのがあるんだな」と、リノベーションのイメージが湧きました。素材の感触・床の質感なんかも知れましたし。その中で、自社の物件だけでなく、他社の物件も交えて、オープンに見せて頂いた感じも良かったし、異なるテイストの物件とか事例を見せて頂けたのが、判断材料になって良かったと思います。
 

リノベーション前の “壊し甲斐”がある物件との出会い

vol.1【①物件探し編】私が、賃貸やめてリノベーションを選んだ理由/M邸インタビュー

山口(イ):この物件の最初の印象は?「ついに出会えたー!」という感じですか?

M様:そんな感動は無かったです(笑)。予算上の選択肢はあったのですが、でも駅のこだわりはないし縁もないので。それでここに決めたのは珍しいと言われました(笑)

岡野(コ):ここに決めた理由をお聞きしたら、「釣り堀があったから」ってお答えでしたからね(笑)。

M様:釣りはやりませんけどね(笑)。それがある雰囲気が良くてということで。

ここの決め手は…岡野さん、「ここしかないね」っていう言い方してましたよね(笑)。

岡野(コ):やるなら、決めるときは本気でやるという方向性だったので、予算のバランスもあって、それならここしかないとうことに。

M様:それで、「壊し甲斐があるね」とも言ってましたよね(笑)

山口(イ):では、もともとご要望があったわけではなく、予算を見ながらなんとなく決まって行ったという感じでしょうかね。

M様:はい。流れるままに(笑)
 

申し込み直前で先約が入り、その後出会ったのが この部屋 の “ご縁”

山口(イ):物件探しの楽しかったことや苦労したことなどありますか?

M様:特にないですね(笑)。あまり見てないですしね。ここに決める前に同じマンションで別の部屋を検討していて、申し込みの段階で先約が入ってしまったということがありました。でもそれはそれでご縁なので。そのあと、この部屋のお話がでたので、これもご縁ということでお話が進みました。苦労したのは、ローンです。でも上手くおさめて頂いて。とても勉強になりました。
 

まとめ

vol.1【①物件探し編】私が、賃貸やめてリノベーションを選んだ理由/M邸インタビュー

M様の「作る」というキーワードが表すように、戸建てとは異なり、マンションで「作る」という選択肢は比較的新しい概念です。マンションであっても、リノベーションという形で普通の “マンションぽくない” 間取りを「作る」ことも可能なものがあります。

M様は、ご自身のライフサイクルにおけるターニングポイントで、リノベ不動産と出会ったこと、そして「マンションで家を作る」ことができるとイメージが出来たことが、タイミング的にも良く、購入のポイントになったとお話し下さいました。

さて、次回は具体的にどんなリノベーションで新しい家を作ったのか?また新生活での変化などについてお伺いします。

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物件探し編まとめ

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